債務整理 相談 Q21貸金業者から生活保護受給者カードを要求された

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Q21私は病気で働けないため、生活保護を受けています。ところが先日家族の急な入院でお金が必要になり、貸金業者からお金を借りることになりました。

銀行はもちろん大手の消費者金融では私のような者には貸してくれないため、いわゆる街金と呼ばれる貸し金業者を頼ったのです。そうしたら、契約書を交わす際に生活保護受給者カードを渡すように言われて渡してしまいました。

貸金業者が言うには、毎月の生活保護の支給日に私に代わってお金を受け取り、その中から借金も毎月の支給分を差し引いて私に渡してくれると言うのです。このような話を信用してもよいのでしょうか。不安です。

 

■A21

お金を貸し付ける際に生活保護受給者カードを担保に取ったり、国民年金や労災保険年金などの年金を担保にとることは法律で禁止されています。そしてこのようなことをする貸金業者はまともな業者ではありません。

ほとんどの場合には生活保護や年金を本人に代わって受け取り、ほとんど本人の手元には渡さないで、自分のものにしてしまうのです。このような行為は前に述べたように違法な行為ですから、業者に対して生活保護受給カードの返還を請求することができます。

しかし、このようなことをする業者は非常に悪質な業者ですから、自分一人で返せと言いに行っても逆に危険だと思います。

貸金業者を監督する立場にある金融庁や各地の財務局、または都道府県の貸金業指導係に相談してから対応してください。

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このページは、twowinが2008年1月21日 11:13に書いたブログ記事です。

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